トレチノインって本当に効くの?

ネットや雑誌でも度々紹介されている「トレチノイン」と呼ばれる美白の成分。この成分が配合されている市販薬や、海外製の医薬品は数多く販売されていますが、果たしてその効果はどれほどのものか…実際に使用している人の声などを集めてみました。

トレチノインがどのくらい効くのか?使用者の声

トレチノイン配合のクリームやジェルなど個人輸入で使用している人がとても多く、その効果もシミやシワ、ニキビなど様々です。
現在、日本国内では一部のクリニックと個人輸入でしか手に入れることが出来ない上に、強い成分のため副作用の心配もあるのですが、
使用している人達はどのような効果を感じているかというと、国内でもっとも人気のある個人輸入店のレビューでは、
・「自分にはとても効果があり人にも教えたくないくらいだ」
・「気になっていたシミが凄く目立たなくなりビックリしている」
・「使い始めてから一週間ほどたちシミ部分の肌がボロボロとはがれてきた」
といった効果を実感しているようです。
また、個人で使用する方は副作用についても認識した上で使用している方が多く、
・「自分は肌が弱いが酷く皮が剥けないが徐々に効果が出てきた」
・「強く日焼けしたかのようなヒリヒリ感が続いた」
・「母親と一緒に購入したが、母親のシミが結構改善されてビックリした。自分はシワが気になり使用したが、最初皮が剥け乾燥したが、しばらくするとキメがかなりよくなった」
という、副作用の一部である赤みや皮膚のはがれを認識しつつ、それが続いた後に効果が出ることを実感しているようです。
このトレチノインは副作用として赤み、刺激、皮膚のはがれ、痛み、痒みといった日焼け後のような症状が出るのが特徴です。
しかし、これは皮膚のターンオーバーを強制的に促しそれを何度も繰り返すトレチノイン(ビタミンA誘導体)の効き目の一つでもあります。
ただし、あまりにひどいかぶれや痛みなどの場合は濃度の低いものに変えたり、使用を中断するなどの処置も個人での使用の場合はご自分で行う必要がありますので、使用方法をしっかり理解した上での個人使用をおすすめします。
また、妊婦や授乳期の方は経皮毒といって皮膚から吸収することでの胎児への影響も出ますので使用は避けるべきです。

色白肌とヒサロ黒肌はどちらが人気?

20年ほど前、「ガングロギャル」が一世を風靡した時代がありました。
あの時代は肌の色が黒ければ黒い程良いとされていた為、日焼けサロンで焼いている女性は少なくありませんでした。
その後、美白ブームがやってきた事で、ガングロギャルは衰退してしまったようです。
実際、男性に色白の女性と日焼けサロンで、こんがり焼いた色黒の女性、どちらが魅力的かアンケートをした所、ほとんどの男性が今は色白の女性を選ぶといったデータがあります。
以前は人気だったガングロギャルも、今はほとんど見かけないのは、男性が色白女性を選ぶ事が多いからでしょう。
肌の色が焼けていると一見、健康的に見えますが男性には、「遊んでいる女性」と見えてしまうようです。
また、日焼けをした肌は年齢を重ねるごとに、様々な肌トラブルが現れるようになります。
その代表格がシミやシワです。
紫外線を浴び続けるとメラニン色素が大量に作られ、シミの原因となります。
また、紫外線は肌の真皮層部分にあるコラーゲンを、変形させてしまう原因です。
コラーゲンは肌に弾力とハリを与えてくれる為、紫外線を浴びた事でシワやたるみも出やすくなってしまうのです。
このように、焼けてる肌はマイナスイメージとなってしまいます。
若い頃に焼いていて今、シミやシワに悩んでいるという方は、トレチノインで治療してみてはいかがでしょう。
トレチノインは肌細胞の分裂を高める外用薬です。
シミが気になる部分にトレチノインを塗れば、肌のターンオーバーを促進しシミの原因となる、メラニン色素の排出をスムーズにしてくれます。
肌細胞の生成が活発に行われる為、コラーゲンの生成量もアップし、シワの改善にも有効です。
シミやシワは治療で解消できる肌トラブルですので、まずは美容皮膚科などの医療機関に相談してみましょう。

ハイドロキノンとトレチノンの合わせ技が効く!

色素沈着や黒ずみの美白に効果がある薬として、「トレチノイン」と「ハイドロキノン」がよく用いられています。どちらも美白効果のある薬ですが、肌への働きかけ方が異なります。片方だけ使っても良いのですが、併用する事で更に効果を高める事ができます。
トレチノインは、ビタミンA誘導体の一種です。肌の細胞分裂を活発化させる作用があり、ターンオーバーを促進させます。色素沈着や黒ずみの元であるメラニン色素は、肌の深部に残っている事がほとんどです。ターンオーバーの促進によって、メラニン色素の排出を進める事ができ、肌を生まれ変わらせるピーリング効果を期待できます。
ハイドロキノンは、「肌の漂白剤」とも呼ばれる事がある、美白効果の高い薬です。メラニン色素はメラノサイトという細胞で生成されますが、このメラノサイトの働きを抑えて、新たにメラニン色素が生み出されるのを予防する効果があります。また、元々あったメラニン色素の数を減らす事もでき、色素沈着や黒ずみを薄くする事もできます。
トレチノインとハイドロキノンを合わせて使用する事で、新たにメラニン色素が生成されるのを予防し、既にできてしまった色素沈着や黒ずみを改善させる事ができます。また、ハイドロキノン単体では、肌への浸透があまり良くないのですが、トレチノインと一緒に使う事で肌の奥まで届きやすくなり、更に効果を高める事ができるのです。
注意したいのは、これらの薬は高い効果が得られる反面、肌への影響も強いため、使い方を誤ると肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。また、薬の使用中は、紫外線に対して肌が弱くなっていて、色素沈着ができてしまう事があります。日焼け止めを使用して、紫外線から肌を守りましょう。

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